金利が2024年9月以来の低水準に 米国の住宅市場に新年の回復の兆し
先週、米国の住宅ローン金利は2024年9月以来の最低水準まで低下し、新年早々低迷していた住宅市場に希望をもたらした。全米住宅ローン銀行協会(MBA)が水曜日に発表したデータによると、1月2日までの1週間で、30年固定金利住宅ローンの契約金利は7ベーシスポイント低下し、6.25%となった。高価格帯住宅の購入に利用される30年固定型高額住宅ローンの金利は6.32%に低下し、2023年4月以来の最低水準となった。近年、住宅購入の負担能力に悩まされてきた住宅市場にとって、これらの数字は心強いものだ。全米不動産協会(NAR)のデータによると、成約件数は4ヶ月連続で回復しており、新年に入って販売の勢いが強まっていることを示唆している。借入コストは低下したものの、MBAの住宅購入指数は先週、季節調整済みで6.2%下落した。とはいえ、年末の休暇前後に住宅購入者の関心が薄れ、変動が激しくなるのは通常の現象だ。一方、借り換えの指標は調整後7.4%上昇した。
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