労働組合は水曜日、会社側との交渉で合意に至らなかったため、チリ北部にあるキャップストーン・カッパー(Capstone Copper)社のマントベルデ銅鉱山でのストライキを継続すると発表した。組合は声明の中で、今回のストライキは長期化する見込みであり、同鉱山はほぼ完全に操業停止状態にあると述べた。声明によると、選鉱所の稼働率は通常時の30%にとどまっており、在庫資材は数日以内に底を突く見込みだという。今回のストライキは先週金曜日に始まった。当時、同鉱山最大の労働組合である「第2労働組合」(組合員数645名)とキャップストーン・カッパー社との間で団体交渉合意に至らなかったことが原因とされる。初期交渉が決裂した後、同社は紛争解決に向けた協議に応じる意向を示し、ストライキ参加者は従業員総数の約22%を占めると述べた。同鉱山は2025年に2万9000~3万2000トンの陰極銅を生産する見込みである。