大和証券はリサーチレポートを発表し、金風科技(02208.HK)の潜在的な投資収益が同社の短期的な業績を支え、中期的なバリュエーションの見直しを後押しすると予想している。また、同社が未実施の自社株買い計画も株価を下支えする要因となり得ると指摘した。同行は同社の投資判断を「ホールド」から「アウトパフォーム」に引き上げ、H株の目標株価を13香港ドルから17香港ドルに引き上げた。同行によると、藍箭航天は今年、上海証券取引所の創科板への上場を予定しており、現在の評価額は200億元人民元を超えている。市場では、同社の上場後、評価額が1,000億元人民元まで再評価される可能性があるとの見方が広がっている。同証券会社は、金風科技が藍箭航天の株式を保有していること、およびSpaceXのIPO計画を考慮すると、これらの潜在的な好材料が金風科技の時価総額の大幅な再評価につながる可能性があると見ている。