シンガポールのリー・シェンロン国家顧問は8日、あるフォーラムで、米国によるベネズエラへの軍事介入は国際体制に長期的な影響を及ぼし、シンガポールなどの小国にとって懸念材料となると述べた。リー氏は「(米国の軍事介入が)国際体制に及ぼす長期的な影響は、我々が懸念すべき問題だと考える。小国の立場からすれば、世界がこのような形で動くならば、我々は困難に直面することになる」と述べた。リー氏は、シンガポールは米国によるベネズエラへの軍事介入に対し深刻な懸念を抱いており、シンガポールは他国への軍事介入に反対していると表明した。その理由として、「それは国際法に違反し、国連憲章に反する」からだと述べた。(新華社)