本日、新たな「香港予算案」が発表された。香港の陳茂波財政長官は、過去1年間、経済と資本市場の好調により税収が増加したことに加え、強化版財政統合計画が徐々に成果を上げていることから、香港の公的財政状況は予想以上に早く改善していると述べた。今年度の運営収支は黒字に転じ、債券発行収入を含めた総合収支も早期に均衡を取り戻した。これにより、可能な範囲で市民や中小企業への支援を適度に拡大することができる。今年は「第14次五カ年計画」の初年度であり、国家の安定した質の高い発展が最大の強みである。国家による持続的な高水準の双方向開放に加え、科学技術の飛躍的進歩とイノベーションが、香港に新たな機会をもたらしている。革新的な思考をもって「第14次五カ年計画」に適切に対応し、地域の実情に合わせて新たな質の高い生産力を育成するとともに、内と外をつなぐネットワークや人材が集まるという強みを活かし、企業の新市場開拓を支援していく。政府は、今年の香港経済の勢いが引き続き良好であると見込んでいる。(香港信報)