香港の陳茂波財政長官は、新たな「財政予算案」を発表し、「第14次五カ年計画」への積極的な連携を表明した。陳茂波氏は、香港が複数の重点分野で役割を果たすことができると指摘した。第一に、国家の現代化産業システムの構築に貢献し、高水準の科学技術における自立・自強を加速させることである。香港は基礎科学研究の基盤が堅固であり、AI、ライフサイエンス・ヘルスケア技術、フィンテック、ならびに新素材や新エネルギーなどの分野において独自の強みを有している。同時に、国際金融センターとして、香港は「金融+」を推進し、金融を有効に活用して実体経済や優位産業により良いサービスを提供するとともに、金融とイノベーション・テクノロジーの相互強化を加速させ、香港の強みを活かして国のニーズに応えていく。行政長官は、省庁横断・部門横断の専門チームを率い、香港が「第14次五カ年計画」に積極的に連携するよう主導するとともに、香港初の5カ年計画を策定する。香港は国家の発展の大局への統合と貢献をより積極的に進め、有為な政府と効率的な市場を結びつけ、経済を高品質、高付加価値、多角化の方向へと推進していく。(香港信報)