Svmuu訊 米国の5月CPIデータはインフレが3年ぶりの高水準に急上昇したことを示したが、コア物価の穏やかな上昇がウォール街の利上げ懸念を和らげた。
本日のCPIデータと明日のPPI指数は、1週間後にウォッシュ氏が初めて議長を務めるFRB会合で発表される同当局の政策スタンスに影響を与えるとみられる。CMEのFEED Watchによると、CPIインフレデータ公表前の時点で、市場は2026年末までのFRBによる利上げ確率を70%と予想していた。
しかし、市場はFRBが来週の会合で利上げを行う可能性はほぼゼロとみており、7月会合での利上げ確率はわずか13%である。短期的な焦点は、FRBが次回会合で、緩和志向のスタンスから明確に中立または引き締め志向のスタンスに転換するかどうかにある。今週発表されるCPIとPPIのインフレデータ、および米イラン協議の進展が、中立と引き締めのバランスに影響を与える可能性がある。(金十)
7月の利上げ確率はわずか13%、米コアインフレがFRBの近時の懸念を緩和
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