ロイター通信の報道によると、税関のデータでは、ベネズエラのマドゥロ大統領の政権発足当初、同国はスイスへ約41億4000万スイスフラン(52億米ドル)相当の金を輸出した。データによると、2013年(マドゥロ大統領の就任年)から2016年にかけて、この南米の国はスイスに113トンもの金を輸出した。スイス放送協会(SRF)によると、この金はベネズエラ中央銀行からのものだという。当時、同国政府は経済を支えるために金を売却していた。税関のデータによると、2017年にEUが制裁を発動してから2025年にかけて、ベネズエラはスイスへ金を輸出していない。